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愛犬が迷子になったら探せる?犬のマイクロチップが義務化

目次

マイクロチップで迷子犬を探せる?

マイクロチップには、GPSはついてないので迷子犬の位置や居場所まではわかりません。

迷子犬を保護した人が「動物病院、保健所、警察署、動物愛護施設」などに連れていけば、施設の方がマイクロチップの読み取り機を使って個体識別番号を読み取れるので、飼い主に連絡がいきます。

(※警察に連れて行った場合は、保健所に連れて行かれてそこでマイクロチップを読み取る)

現時点では、マイクロチップは、個人のスマホでは読み取れません。もしマイクロチップをスマホアプリなどで読み取りができるようになれば、もっと早く保護した人がすぐ連絡できるのですが・・・。

犬のマイクロチップ。法律で義務化はいつから?

日本では、環境省が改正動物愛護法により犬猫のマイクロチップ義務化を決めました。

マイクロチップの義務化は、2022年の6月から施行です。

マイクロチップによって、飼い主の名前や連絡先がわかるようになったので、迷子になった場合など、保護された後に飼い主のところに帰れる確率が高くなります。ただ、直径2ミリ、長さ10ミリ程度の円筒形の電子器具を犬の体内に埋め込むので不安にはなりますね。

環境省は24日、ペットの犬や猫に飼い主の情報を記録した「マイクロチップ」の装着を義務付けるのに伴い、同省の指定機関の日本獣医師会に飼い主が納める必要がある情報登録手数料の金額を発表した。インターネットで申請する場合は300円、書類申請の場合は1000円とする。情報登録はペットの遺棄や行方不明を防ぐのが狙い。

ペットの犬猫、登録に300円 マイクロチップ装着義務化で―環境省:時事ドットコム

ちなみに、SBIのアンケートによると、マイクロチップを装着しているのは26.5%と少ないのが現状です。

当社(SBIいきいき少額短期保険)が犬・猫と暮らす飼い主さん200名に実施した「マイクロチップに関するアンケート」では、26.5%の飼い主さんがペットにマイクロチップを装着しているという回答でした。犬・猫別では、犬35.2%、猫17.8%と犬の装着率が猫よりも高いことがわかりました。

【獣医師監修】犬のマイクロチップ装着は進んでいる?費用や登録方法、安全性を解説 – 犬の生活 | SBIいきいき少短

イギリスでは、すべての猫に対してマイクロチップの義務化がはじまっていて違反すると罰金7万5千円ほどが科されるとのこと。ペットに関しては、海外のほうが厳しいですね。

犬にマイクロチップをするメリットとデメリット

マイクロチップの一番のメリットは、犬が迷子になったときや事故・災害に巻き込まれたときに飼い主さんをすぐに見つけられる点です。

マイクロチップの個体識別番号は変更することができないので、迷子になったり、さらわれてしまった犬を取り戻すための身元証明になります。

逆にデメリットは、装着時に痛みがある(予防注射と一緒に一瞬で終わる事が多い)ことと、マイクロチップの情報は、専用の読み取り機が必要になることです。

あとは、マイクロチップを埋め込む料金が3千円~6千円程度かかる点ですね。このあたりもマイクロチップが進んでない理由の一つかもしれません。

犬へのマイクロチップは、生後2週齢から埋め込むことができるとされていますが、各ワンちゃんの健康状態や発育状態により適正時期が異なります。小さいうちにマイクロチップの埋め込みを検討している方は、動物病院に相談してみてください。

マイクロチップの手続き

動物病院でマイクロチップを埋め込んだ後は手続きが必要になります。

  • 動物病院でマイクロチップを埋め込む。
  • 動物個体識別記号登録申込書に必要事項を記入する。(飼い主と獣医師が記入する欄あり。)
  • 郵便局で登録手数料1000円を振り込み、専用の封筒で、日本獣医師協会、マイクロチップデータ登録担当に郵送する。
  • 日本獣医師協会でのデータ登録が終了すると、同協会から登録終了のお知らせハガキが届く。

 日本では、ISO規格(15桁の番号)のマイクロチップのみ登録することができます。国内では以下のマイクロチップ(すべてISO規格です)が輸入販売されていますが、各動物病院で入手可能なタイプは異なるかもしれません。各社のマイクロチップの大きさや重さはあまり変わりません。どのマイクロチップを使用するかは、マイクロチップを埋め込んでもらう動物病院に相談してみてください。

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