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映画ジュラシックワールド3の感想・動画配信まとめ/新たなる支配者(日本語吹替)

映画ジュラシック・ワールド3新たなる支配者を見てきた感想です。

今回は、ジュラシック・ワールドの3部作完結ということで、かなりアクションが多かったですね。

新たなる支配者というタイトルはうーん?という感じでしたが、ストーリーはあってないようなものなので気にせず。

正直、もともとのタイトル「ドミニオン=支配権、領土」にしておいても良かった気がしますね・・・

目次

映画ジュラシックワールド3日本語吹替の声優陣

日本語の吹替は、いつも通りのメンバー+新規で主人公のオーウェンは玉木宏さんです。

玉木宏さんは、多才で写真家としても活動してますが声優もなれてきた感じですね。

クレアの木村佳乃さんも安定の演技でした。

木村佳乃さんの声優は「ひどい・棒読み」と前作から言われていましたが、登場もそこまで多くないためか、私はあまり気になりませんでした。

新キャラの黒人女性ケイラの伊藤沙莉さんの吹替も意見が分かれている感じですね。

個人的には良かったですよ。

ジュラシック・ワールド-新たなる支配者-
とっても良かった めっちゃ声好き。って思った方の吹替が沙莉ちゃんだった。知らなかったからエンドロールで気づいたよ。
まじでイイ声過ぎて惚れたよ。
引用:https://twitter.com/

ジュラシックワールド吹き替えで観たけど 伊藤沙莉の声めちゃ浮いてる めちゃ芝居上手いのに やっぱり声優てむずかしいんやなー
引用:https://twitter.com/

伊藤沙莉さん曰く、ピント調整が難しいということで実写の吹替は難しそうですね。

実写吹き替えは「そのどちらでもない感じがした」と言い、「まずマッチしないといけない。それはアニメも同じですが、アニメ以上に人間がする複雑な表情に当てる声というのはなかなかピントが合わなくて、OKが出ても自分の中でしっくりこなくてもう1回やらせていただくこともあり、ピント調整が難しかったです」と語る。

引用:伊藤沙莉「踏ん張り時」と語る現在地 原動力は「家族」 兄・俊介の存在に心強さも (1) | マイナビニュース

他には、今回はジュラシックパークからの俳優陣(エリー・サトラーやグラント博士、マルコム博士)も登場シーンが多いので、そっちの声優さんが活躍するシーンが多かった気がします。マルコム博士は、大塚芳忠さんで渋い声でいいですね~

声優さんに比べたら違和感感じますが、まあ全体的に日本語吹き替えで良かったなと。

ネタバレは控えるけど、吹き替えに関しては個人的には結構良かったです。某芸能人枠の一部が棒読み……なのはギリ許せる範囲で、基本的なレギュラー陣の吹き替えはむきろ良い部類に入ってたので、吹き替えでも安心して楽しめると思います。
引用:https://twitter.com/

ちなみにジュラシック・ワールドの週末動員数によると、字幕よりも吹替が2倍ぐらい多かったそうです。

たしかに日本語の吹替でみたほうがわかりやすいですし、子供連れなら絶対日本語じゃないと訳わからなくなりますw

映画ジュラシックワールド3の感想

ストーリーは本当に普通なのですが、ラスト作品ということでいろいろな要素を混ぜた感じのアクションサスペンスホラー映画になってます。

アクションは「ミッション・インポッシブル感」が結構ありました。

若干、バイオハザードっぽいホラー感もあり、バッタが嫌いな人は鳥肌が立つかもしれません・・・。

悪役もアップルのティム・クックっぽい雰囲気をだしていました。明らかに寄せてますねw

2時間30分ぐらいあるので、ちょっと長いかなーという気もしましたがアクション映画として見るならこれでいいかなと。

私は、前作の話をすっかり忘れていたので「この子誰だっけ?」となったので、前作を忘れている人はジュラシック・ワールド1と2を見ておいたほうがいいかもしれません。

出演:クリス・プラット, 出演:ブライス・ダラス・ハワード, 出演:ヴィンセント・ドノフリオ, 出演:タイ・シンプキンス, 出演:ニック・ロビンソン, 出演:オマール・シー, 出演:B・D・ウォン, 出演:イルファン・カーン, Writer:リック・ジャッファ, Writer:アマンダ・シルヴァー, Writer:デレク・コノリー, Writer:コリン・トレヴォロウ, 監督:コリン・トレヴォロウ, プロデュース:フランク・マーシャル, プロデュース:パトリック・クローリー
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出演:クリス・プラット, 出演:ブライス・ダラス・ハワード, 出演:レイフ・スポール, 出演:ジャスティス・スミス, 出演:ダニエラ・ピネダ, 出演:ジェームズ・クロムウェル, 出演:トビー・ジョーンズ, 出演:テッド・レヴィン, 出演:ジェフ・ゴールドブラム, 出演:B・D・ウォン, 出演:ジェラルディン・チャップリン, 出演:イザベラ・サーモン, Writer:コリン・トレボロウ, Writer:デレク・コノリー, 監督:J・A・バヨナ, プロデュース:ベレン・アティエンサ, プロデュース:フランク・マーシャル, プロデュース:パトリック・クローリー
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 ジュラシック・ワールド3のあらすじ

『ジュラシック・ワールド:ドミニオン』は、絶大な人気を誇るジュラシック・パークシリーズの第6作目で、監督はコリン・トレボロウが務めています。本作は、ジュラシック・ワールドシリーズの『ジュラシック・ワールド』および『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の続編であり、ジュラシック・パークシリーズ全体のクライマックスを飾る作品となっています。

物語は、前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の結末で、恐竜たちが人類社会に放たれたところから始まります。今回、恐竜たちは野生の世界で生きるために闘い、人類と共存しなければならない状況に置かれています。この新たな状況により、世界は混乱とパニックに陥ります。

主人公オーウェン・グレディ(クリス・プラット)とクレア・デアリング(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜と人間の共存を試みますが、様々な困難に直面します。また、オリジナルシリーズのアラン・グラント博士(サム・ニール)、エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルカム博士(ジェフ・ゴールドブラム)が再び登場し、彼らもこの問題解決に協力することになります。

一方、裏で暗躍する悪徳企業や研究者たちは、恐竜の遺伝子技術を利用し、より強力で危険な生物兵器を開発しようと目論んでいます。こうした危険な試みが、人類と恐竜の運命を狂わせる恐れがあります。

物語は、主人公たちが恐竜と人類の共存を模索し、同時に遺伝子技術を悪用する者たちと戦う中で展開されます。果たして彼らは、危機に瀕した世界を救うことができるのでしょうか?

映画ジュラシックワールド3のキャスト情報

登場人物人物紹介俳優吹替声優
オーウェン・グラディベラフォーン社の元研究員で、恋人クレアと共に恐竜保護活動を行っている。クリス・プラット森川智之
クレア・ディアリングベラフォーン社の元上級執行役員で、恋人オーウェンと共に恐竜保護活動を行っている。ブライス・ダラス・ハワード本田貴子
アラン・グラント恐竜学者で、ジュラシック・パーク事件の生き残り。サム・ニール石塚運昇
エリー・サトラー恐竜学者で、アランの元恋人。ローラ・ダーン安藤麻吹
レックスィージュラシック・パークにいたティラノサウルス。
ブルーナオーウェンが育てたヴェロキラプトル。

ジュラシックワールド3の見どころ1: 史上最大の恐竜の共演

「Jurassic World: Dominion」では、これまでシリーズで登場した恐竜たちが、史上最大の共演を果たします。新たな恐竜種も登場し、観客は息をのむようなダイナミックなシーンが続くことでしょう。これまでのシリーズでお気に入りだった恐竜に再会することができるため、ファンにとっても見逃せないポイントです。

ジュラシックワールド3の見どころ2: 緊張感あふれる人間と恐竜の共存

今回の物語は、恐竜が人間社会に逃げ込んだことで、人間と恐竜が共存するという状況が描かれています。これにより、人間と恐竜が直接対峙する緊張感あふれるシーンが多数用意されており、観客はハラハラドキドキの展開に引き込まれることでしょう。

ジュラシックワールド3の見どころ3: オリジナルキャストの復帰

「Jurassic World: Dominion」では、オリジナル「Jurassic Park」シリーズのキャストが再び登場します。サム・ニール(アラン・グラント博士役)、ローラ・ダーン(エリー・サトラー博士役)、ジェフ・ゴールドブラム(イアン・マルカム博士役)がそれぞれの役柄で復帰し、シリーズの歴史に深く根ざした感動的なストーリーが展開されます。オリジナルキャストのファンにとって、この復帰は大変喜ばしいことであり、映画の見どころのひとつとなっています。

ジュラシックワールド3の曲情報

曲名歌手名日本語の曲名
One Last ShotLudvig Forssell最後の一撃
The World of the DinosaursMichael Giacchino恐竜の世界
New HorizonsMichael Giacchino新たなる地平線
As the Jurassic World TurnsMichael Giacchinoジュラシック・ワールドの回転
End CreditsMichael Giacchinoエンドクレジット

ジュラシックワールド3のサントラについて

Jurassic World: Dominionのサントラは、映画の緊張感やドラマティックなシーンを表現するために、壮大なオーケストラと電子音楽が組み合わされています。作曲家のMichael Giacchinoは、前作のサントラでも知られるジョン・ウィリアムズのテーマを引き継ぎつつ、新しいテーマも追加しています。

特に印象的な曲としては、映画のオープニングで流れる「Dominion Overture」や、恐竜たちが自由になって暴れまわるシーンで流れる「Rampage」が挙げられます。また、映画のクライマックスで流れる「The Calvary」は、壮大なオーケストラと合唱隊が織り成す感動的な曲となっています。

全体的に、Jurassic World: Dominionのサントラは、映画の世界観やストーリーをより深く理解するために欠かせない要素となっています。

ジュラシックワールド3のDVD情報

項目内容
タイトルジュラシックワールド3
監督コリン・トレヴォロウ
脚本エミリー・カーマイケル、コリン・トレヴォロウ
出演者クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ニール、ローラ・ダーン
公開日2022年3月18日
DVD発売日2022年8月24日
映像特典メイキング映像、未公開シーン、特報・予告編集
音声特典オーディオコメンタリー(監督・脚本陣)
字幕言語日本語、英語、フランス語、スペイン語
映像サイズ16:9 ウィドスクリーン
音声仕様日本語 Dolby Digital 5.1ch、英語 Dolby Digital 5.1ch
ディスク枚数1枚
収録時間約128分
価格3,800円(税抜)

Jurassic World: Dominionの豆知識

  1. Trivia 1: The film will feature the return of original Jurassic Park stars Sam Neill, Laura Dern, and Jeff Goldblum, reprising their roles as Dr. Alan Grant, Dr. Ellie Sattler, and Dr. Ian Malcolm, respectively. Japanese Translation: 映画には、オリジナルの『ジュラシック・パーク』のスターであるサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが復帰し、それぞれドクター・アラン・グラント、ドクター・エリー・サトラー、ドクター・イアン・マルコムを演じます。
  2. Trivia 2: The film’s production was temporarily halted due to the COVID-19 pandemic, but resumed in July 2020 with extensive safety protocols in place. Japanese Translation: 映画の製作は、COVID-19パンデミックのため一時停止されましたが、2020年7月に安全対策が施された上で再開されました。

Jurassic World: Dominionに似た関連作品

  1. Godzilla vs. Kong – ゴジラVSコング
  2. War for the Planet of the Apes – 猿の惑星:聖戦記
  3. Avatar – アバター
  4. Pacific Rim – パシフィック・リム
  5. The Lost World: Jurassic Park – ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
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