株式会社きのは、メディポリス国際陽子線治療センターの「がん撲滅応援団」に賛同いたしました。
こちら
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http://medipolis-ptrc.org/partners2_category/tokyo/
メディポリス国際陽子線治療センターは、東証プライムに上場している新日本科学の代表、永田良一さんが理事長を務めています。
もともと、永田さんに県庁の幹部からグリーンピア指宿跡を購入してくれないかと打診があったそうで、鹿児島絵の恩返しも兼ねて6億円で入札し、この施設が完成しました。
治療実績も増えてきて、陽子線治療の認知度も高まってきているとのことです。
治療実績
2011年に治療開始した当初は、初期のがん患者さんに限定して治療を行っていましたが、治療実績が数百例を超えてきたころから、進行がんの患者さんでも抗がん剤を投与した後、原発巣に陽子線を当てて治療する方法や転移した病巣にQOL改善を目的として限局して陽子線を照射する治療法も実施するようになりました。特に、すい臓がんの陽子線治療は、予想以上の成果を出しており論文投稿を行うところです。
引用:メディポリスの特徴
費用については、まだ陽子線治療は費用の大部分が自己負担となっているため、患者さんにかかる負担は少なくありませんが、
少しでも多くの方を救えるよう、国や県にも医療費の軽減には頑張っていただきたいと思います。