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2024年 危険物乙4種試験は難易度が高い?合格する勉強方法

危険物乙4種は、主に「ガソリンスタンド・タンクローリー・ビル管理」で仕事をする人に役立ちます。

資格は国家資格ですが、誰でも受けられますし年間に行われる試験回数も多いので、落ちても再受験すれば必ず合格できます。国家資格の中では易しい試験で一生ものの資格なので、空き時間がある時や時給の良い仕事に付きたい人におすすめですよ。

目次

危険物乙4種のメリットは大きい

危険物の種別は甲種・乙種・丙種とあって、そのうちの乙1類~6類の中に4種があります。

甲種は、全危険物を扱う仕事(石油コンビナートの危険物保安監督者など)で必要になる資格なのであまり取得する人はいません。丙種も危険物取り扱いの立ち合いができないためメリットが少ない資格です。

対して危険物乙4種は「ガソリン、灯油、軽油、エタノール」といった引火性液体の立ち会いが可能です。

特に、下記の仕事では危険物乙4種の資格はメリットが大きいです。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドで働く時は、資格は必須ではありませんが、資格を持っていると有利です。特にセルフサービスのガソリンスタンドの給油許可などは危険物乙4種などの有資格者がいないとできません。

資格保持者は時給50~150円程度のアップもありますし、正社員になりたい人は必ず取っておきましょう。

タンクローリー

ガソリンなどの危険物を運搬するタンクローリーは、必ず危険物乙4種などの有資格者が同乗しないとといけないので必須の資格になります。(運転する場合は、大型免許も必要)

人手不足で時給があがっている仕事です。イギリスだと2021年に時給4500円ぐらいになりました。(小型から大型まであるので時給はピンきりです)

消防士

消防士(消防職員)になった後に危険物乙4種を取る人が多いです。

消防士は地方公務員試験に合格して基本は29歳以下(自治体によって異なる)じゃないとなれない制限もつきますし、消防士になるために取得する人は少ないですね。

ビルメンテナンス

ビルメンテナンスの4セット資格のうち1つに入ります。非常用発電機やボイラーの燃料として重油や軽油を使っているので、この資格が必要になります。

少額ですが資格手当で月+1,000円前後の手当がつきますので必ず取得したい資格です。

第2種電気工事士、2級ボイラー技士、第3種冷凍機械責任者、危険物取扱者 乙種4類(乙4)

危険物乙4種の難易度と合格率

危険物乙4種の合格率は低めです。

受験者数が多く誰でも受験できるので落ちる人も多いのですが、3科目それぞれで6割の点数をとらないと足切りになってしまうので、一夜漬けなどでは合格は難しくなります。各科目をバランス良く暗記していかないと受かりません。

ただ、試験内容は、暗記のゴリ押しでいけるため難しくはないです。しっかりと勉強すれば必ず合格可能です。

資格受験者数合格者数合格率
甲種17,957名7,632名42.50%
乙種第4類200,876名77,466名38.60%
丙種23,484名12,684名54.00%

危険物乙4種の試験日

試験は、一般財団法人 消防試験研究センターが行っています。全国どこでも受験可能ですので、まず近隣の試験所を探しましょう。約1~1ヶ月半後の試験を受験できます。

勉強する時間がとれるなら、最短の1ヶ月後の試験日に申し込んでから勉強を始めても良いと思います。

受験資格制限なしで誰でも受験可能
試験地各都道府県(消防試験研究センター参照)
試験日毎月適宜(消防試験研究センター参照)
試験時間2時間
試験手数料4,600円
申し込み方法書面申請と電子申請の2種類

危険物乙4種の勉強方法と勉強時間

独学でも十分合格できる資格です。

もし講義があったほうがいいという人は、スタディングなどの通信講座も安いので受けておけば記憶が定着しやすくなるので完璧ですね。

試験は、五肢択一式のマークシート形式で、試験時間は2時間。下記の科目があって全35問です。

危険物の性質は、語呂合わせで覚える人も多いので、語呂合わせが書いてある参考書にしたほうが良いですね。

危険物に関する法令は、覚えるのが面倒で15問と問題数が多いので最後にするのがおすすめです。

本番試験では、見たことない問題もでてきますが、あわてず見たことのある問題から解答していきましょう。

物理と科学は、中高の理科で勉強したレベルですが、なかなか日常では必要にならない知識なので難しく感じるかもしれません。

危険物乙四無事に合格
やはり物理・化学が強敵だった…
引用:https://twitter.com/

科目問題数
危険物に関する法令15問
基礎的な物理学及び基礎的な科学10問
危険物の性質並びに火災予防及び消化の方法10問

とにかく暗記重視で、勉強時間は30時間から50時間ぐらいは必要です。

youtubeを見ると、1日5時間勉強して1週間で合格している人もいました。なるべく仕事や遊びの時間を削って短期集中で覚えて試験に望むと合格しやすいですよ。

もし集中できない、モチベーションが続くかわからないという人は、通勤中やスキマ時間にスマホ学習ができるスタディングも便利です。

値段は、動画講座とスマート問題集がついていて4950円と激安ですし、効率の良い学習ができるんですね。

初めて危険物取扱者試験の勉強をするけど、何から始めていいのか分からない、化学・物理の問題分からない、法律用語が覚えられないという人はお試ししてみてください。

私も外務員試験で使いましたが、短期の暗記に相性がいい資格勉強ツールです。

合格者実績
累計185名(合格者の声に掲載数)

危険物乙4種の独学テキスト

どのテキストや問題集でも合格はできますが、Amazonでも評価が高くてみんなが使ってるテキストをまとめてみました。

著:ノマド・ワークス
¥1,651 (2022/03/23 19:50時点 | Amazon調べ)

語呂合わせはありませんが、予想問題が3回ついていて、暗記ポイントが明記されているので覚えやすいです。

著:株式会社ノマド・ワークス, 著:一般社団法人 東京防災設備保守協会
¥1,760 (2022/03/23 19:53時点 | Amazon調べ)

こちらもらくらく突破と同じ著者の本です。全文PDF+学習アプリ付きになっています。

著:ユーキャン危険物取扱者試験研究会, 編集:ユーキャン危険物取扱者試験研究会
¥1,650 (2022/03/23 19:55時点 | Amazon調べ)

ユーキャンのテキストです。わりと端的にまとめていますが、カラーイラストで見やすいです。

危険物乙4種の資格試験口コミ

ガソリンスタンドの夜勤バイトのためや、資格で給料アップのために取ってる人も結構いました。

危険物取扱乙4種受かったどー
これでバイトの選択肢にガソスタ夜勤を加えられる
引用:https://twitter.com/

資格持ってバイトするなら危険物乙4種取ってガソスタ行くのオヌヌメゾ〜給料底上げされる
引用:https://twitter.com/

スタディングの評判と口コミはこちら>>

危険物乙4種の資格更新

危険物乙4種に合格すると、顔写真入りの運転免許証と同じサイズのカードが交付されます。有効期限や更新制度は決められていませんが、10年毎に写真を新しくしないといけないため、写真の交換手続きをする必要があります。

もし、写真の更新を忘れても資格は一生有効なので、再交付すれば問題はありません。更新のし忘れによるペナルティなどはありませんが、法令上不備のある免許になるため、更新不備の間は、資格を使った業務はできない事に注意です。

更新場所は、東京であれば中央試験センターの窓口で申請して更新できます。

もし、危険物取扱者の資格を持っていて、仕事で危険物を取り扱っている場合は、危険物取扱者保安講習を受講する必要があります。頻度は3年に1度で忘れると免許を失うことにもなりかねないので気をつけましょう。

保安講習について・申請方法 1.受講対象者とは?

「危険物取扱者免状」を所持し、現に危険物施設で危険物の取扱作業に従事している方のうち、次に該当する方は規定の期間内に危険物保安講習を受講しなければなりません。受講対象者がこの講習を受講しない場合は、消防法第13条の2第5項の規定により免状の返納を命ぜられることがあります。なお、受講義務のない方でも、免状所持者であれば希望者は受講できます。

①継続して危険物取扱作業に従事している方
前回受講日以後における最初の4月1日からから3年以内に受講してください。  

②新たに従事する方、または、再び従事することになった方
危険物取扱作業に従事する事になった日から1年以内に受講してください。

③上記②の方のうち従事することとなった日の過去2年以内に免状の交付または講習を受けた方
免状交付日又は前回の受講日以後における最初の4月1日から3年以内に受講してくだ

引用:神奈川県の危険物取扱者保安講習会について
QA
危険物乙4試験はいつ行われる?

危険物乙4試験は、通常、年に数回、各都道府県の指定する日程で行われます。具体的な試験日は、都道府県によって異なり、それぞれの自治体や消防署の公式ウェブサイトで確認することが重要です。多くの場合、春と秋の年2回実施されることが多いですが、地域によっては年に1回のみの実施となる場合もあります。

危険物乙4試験の受験料はいくらか?

危険物乙4試験の受験料は、自治体によって若干の違いがありますが、一般的には2,000円から3,000円程度です。最新の受験料については、受験を希望する都道府県の消防署や公式ウェブサイトで確認することが必要です。

危険物乙4試験の試験時間はどれくらいか?

危険物乙4試験の試験時間は、一般に1時間です。この時間内に、多肢選択式の問題を解答する必要があります。試験問題の数や形式は自治体によって若干異なる場合があるため、事前に試験ガイドラインを確認することが推奨されます。

危険物乙4試験の申し込み期限はいつまでか?

危険物乙4試験の申し込み期限は、試験日の数週間から1か月前までが一般的です。正確な申し込み期間は、試験を実施する都道府県の消防署や公式ウェブサイトで公表されます。期限を過ぎると受験ができないため、早めに確認し申し込むことが大切です。

危険物乙4試験の試験会場はどこで行われるのか?

危険物乙4試験の試験会場は、各都道府県の消防署や公共施設など、地域によって指定された場所で行われます。試験会場の詳細は、受験申込時に提供される情報や、自治体の公式ウェブサイトで確認することができます。

危険物乙4の試験は年に何回ありますか?

危険物乙4試験は、多くの都道府県で年に2回実施されることが一般的ですが、地域によっては年1回のみ、または年3回以上実施する場合もあります。詳しい実施回数は、受験を希望する自治体の公式ウェブサイトや消防署にお問い合わせください。

危険物乙4試験の合格発表はどこで行われる?

危険物乙4試験の合格発表は、試験を実施した都道府県の消防署や公式

ウェブサイトで行われます。合格発表の方法は、郵送による通知やインターネット上での発表など、地域によって異なる場合があるため、詳細は事前に確認しておくことが重要です。

危険物乙4試験に合格することでどのような資格が得られるのか?

危険物乙4試験に合格すると、「危険物取扱者乙種第4類」という資格を得ることができます。この資格は、可燃性液体などの第4類危険物の取扱いに必要な資格であり、合格者は危険物の保管、取扱いに関する基本的な知識と技能を有することが認められます。

危険物取扱者乙4種試験の合格率は高いのか?

危険物取扱者乙4種試験の合格率は、年度や地域によって大きく異なりますが、一般には50%前後とされています。しかし、これはあくまで一般的な傾向であり、試験の難易度や受験者のレベルによって変動します。十分な準備と勉強をすれば、合格率を高めることが可能です。

危険物乙4試験に向けた対策として有効な学習方法はあるか?

危険物乙4試験に向けた効果的な学習方法には、以下のようなものがあります:

  1. 過去問題の繰り返し解答:試験の形式や出題傾向を理解するために、過去の試験問題を解くことが有効です。
  2. 重要用語の暗記:危険物の種類や特性、法規制などの重要用語を暗記することで、試験での正答率を上げることができます。
  3. 参考書やテキストの活用:危険物乙4試験に特化した参考書やテキストを利用して、体系的な学習を行います。
  4. 模擬試験の受験:実際の試験と同じ形式で模擬試験を受けることで、試験に対する慣れと自信をつけることができます。

効果的な学習方法は個人の学習スタイルによって異なるため、自分に合った方法を見つけることが大切です。

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