2022年の7/8にマイティーソーの4作目「ソー:ラブ&サンダー」が公開されます。
今回は、ソーと女性版ソーも登場します。前作のマイティ・ソー バトルロイヤルはマーヴェル最短の100分でしたが、今回も短めで115分の上映で、監督と脚本は前作と同じタイカ・ワイティティが務めています。
アベンジャーズに比べて話題性はありませんが、ヴィラン役で出演しているクリスチャン・ベイル(ダークナイトのバットマン)が脚本を絶賛していたので面白い映画になってそうです。

他にもキャストとして、マット・デイモン、ナタリー・ポートマン、ラッセル・クロウのオスカー受賞者が出演しているので豪華。
映画ソー:ラブ&サンダーはいつまで上映される?
アベンジャーズシリーズは人気もあり上映期間が長いですが、スピンオフ系はわりと短い上映期間で終わることも多いです。
2022年夏の大作映画はジュラシックワールドぐらいなので、そこそこ長めの上映期間を取ってくれると思います。あとは、内容の面白さとTwitterなどでの口コミの拡散具合にもよります。
各映画館は、だいたい「1ヶ月~2ヶ月」の上映期間にすると予想します。
映画ジュラシックワールド3 新たなる支配者の上映予想期間
TOHOシネマズやユナイテッド・シネマ、109の各劇場によって違いがありますので各劇場にてご確認ください。
最後は、都内近郊の映画館だけの上映になる事が多いので8月下旬までには見ておきたいですね。
映画マイティー・ソーシリーズの興行収入
マイティー・ソーシリーズの興行収入から上映期間を予想すると、だいたいファンタと同じぐらいの興行収入なので、どんなに長くても3ヶ月と言った感じです。
今回は、作品が面白系路線でそこまで爆発的な人気が出ないと思うので、もっと早く終る可能性もあります。
映画名 | 公開開始 | 興行収入(ドル) |
---|---|---|
マイティ・ソー | 2011年 | 4.493億 |
マイティ・ソー/ダーク・ワールド | 2013年 | 6.448億 |
マイティ・ソー バトルロイヤル | 2017年 | 8.54億 |
ソー:ラブ&サンダー | 2022年 | ー |
映画ソー:ラブ&サンダーのあらすじ
ソーは引退したが、神々の絶滅を狙うゴア・ザ・ゴッド・ブッチャーと呼ばれる銀河の殺人者によって邪魔される。そこで、彼らは、ゴッド・ブッチャーの復讐の謎を解き、手遅れになる前に彼を止めるため宇宙へ冒険にでる。
この脅威に対抗するためソーは、仲間として「ヴァルキリー王、コルグ、元恋人のジェーン・フォスター」を連れていく。ジェーンは、なぜかマイティ・ソーの魔法のハンマー、ムジョルニアを持って戦うことになり・・・。
映画ソー:ラブ&サンダーの声優・キャスト
監督:タイカ・ワイティティ
(『マイティ・ソー:バトルロイヤル』『ジョジョ・ラビット』)
製作:ケヴィン・ファイギ
ジェーン・フォスター:ナタリー・ポートマン
ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー:クリスチャン・ベール
マイティ・ソー:クリス・ヘムズワース
タイカ・ワイティティ
ヴァルキリー:テッサ・トンプソン
マット・デイモン
ラッセル・クロウ