Positive Off(ポジティブ・オフ)への取り組み

株式会社きのでは、休暇が社員や企業価値を向上させるという理念のもと、ポジティブ・オフの活動に賛同します。

 

働きやすい会社とは、

  1. 労働時間の適正さ
  2. 休暇のとりやすさ
  3. 半休や時間単位など年次有給休暇の種類が充実

などが挙げられます。

 

休暇は、社員のメンタルのリフレッシュやモチベーションの向上にも繋がり、休暇取得に積極的な企業は、健康で活気があり、創造的で競争力があるという結果にも繋がり企業価値を高めています。また、休暇を利用し、ボランティア活動を行うことで社会貢献につながり、社員の成長にもつながり、それが企業の活力にもなっています。

 

弊社では、そういった休暇の取り組みに賛同・実践いたします。

 

想定する活動内容

 

1.既存の休業・休暇の制度の範囲内において、社内メール等の方法を活用し、従業員に休暇取得と外出・旅行等の実施を啓発すること
2.既存の休業・休暇の制度の範囲内において、社内メール等の方法を活用し、従業員に休暇取得と外出・旅行等の実施を啓発するとともに、福利厚生での費用負担等を行い、従業員の休暇取得と外出・旅行等をさぽーとすること。

 

ポジティブ・オフについてはこちら

 

「ポジティブ・オフ」運動とは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもう、という運動です。

 

休暇を取得しやすい職場環境や雰囲気をととのえていくこと、それをベースとした外出・旅行を通じて経済活性化に貢献すること、長期的にワークライフ・バランスの実現や休暇を楽しむライフスタイルなどの「ライフスタイル・イノベーション」につなげていくことを目的として、内閣府、厚生労働省、経済産業省と共同して提唱・推進しています。