MENU

2022年 簿記2級検定の合格率と勉強方法。ネット試験で簡単になった?

簿記2級は、就職や転職で役立つ資格で、士業以外の資格では、かなり就職と実務で使える資格

色々な資格はありますが、あまり聞いたことのない検定資格をとるよりも、簿記を取得したほうが将来性あるのは間違いありません。

また、簿記2級は難しいとはいえ、6ヶ月ぐらい本気で勉強すれば絶対に取れる資格なのでコスパの良い資格ともいえます。

ちなみに、就職先は、経理事務、公認会計事務所、税理士補助などが多いです。

応募条件を見ても、簿記2級があれば学歴や実務経験がなくても大丈夫な所が多いので、就職が厳しい今でも好条件で働けますよ。

(募集要項例)

目次

簿記2級の難易度と合格率

簿記2級ペーパー試験

今までは、紙のペーパー試験のみで合格率は、上下にブレがありました。

合格率8%はさすがに低すぎますが合格率20%~30%ぐらいが合格の目安になっています。

実受験者数合格者数合格率
160(2022.2.27)17,448名3,057名17.50%
159(2021.11.21)22,626名6,932名30.60%
158(2021.6.13)22,711名5,440名24.00%
157(2021.2.28)35,898名3,091名8.60%

簿記2級になると、問題数も多く原価計算などの工業簿記が入ってくるので、簿記3級に比べると難易度は相当高くなっているので仕方ありませんね。

もし、一生懸命勉強したのにペーパー試験で不合格になってしまったという人は、ネット試験のほうが簡単という口コミをいくつか見たので、ネット試験で再チャレンジしたら受かる可能性はあります。

ネット試験対策をしてから諦めずにチャレンジしてみましょう。

簿記2級ネット試験

簿記2級の試験は、2023年の4月から紙の統一模試も廃止されてネット試験のみになることが確定しています。

東京商工会議所では、2023年4月より「日商簿記検定試験」の2・3級について、統一試験(紙試験)での実施を行わないことから、 ネット試験、近隣商工会議所へのお申込みをお願いいたします。

引用:東京商工会議所検定サイト

簿記2級のネット試験は、こちらで試験日と時間を選んで、指定の会場(主にパソコン教室)に行って受験をする方式になりますが、ネット試験の罠もあるので簡単に特徴をまとめました。

簿記2級ネット試験の特徴

簿記2級ネット試験の特徴は下記の通りです。

・試験後にすぐ合格結果がでる
・試験時間が短く見直してる時間はほぼない
・答案用紙がすべてパソコンの画面操作なのでやりにくい
・エンターキーを押さないとカンマがつかない(カンマエラーだと不正解になるので必ず半角入力をする)
・アルファベット入力になっていることがあり、変換しないといけない
・マイナスは「△」ではなく「ー」を入力する

答えは入力したものの、採点後にシステムエラーで0点になってしまった人が多数いるので、パソコンのキーボード操作に慣れてない人は注意しましょう。どうしてもわからない場合は、試験監督を呼んで解決するのが一番です。

簿記2級ネット試験の問題

簿記2⃣級ネット試験の問題は、複数の問題を個別に組み合わせて受験者毎に自動作成するようになっています。

そのため、問題は試験を受けるごとに変わり、過去問もありません。

一見難しいように感じますが、問題の難易度が均一化されているため合格率はかなり高くなっています。

実際に「2020年12月から2021年3月」までのネット試験の合格率は46.6%と2人に1人が受かっている状況で「2021年4月から6月」のネット試験も44.8%と合格率は相当高いです。

ただ、あまり合格率が高くなると今後の試験が難しくなる可能性もありますので、合格率が高いうちに受験して合格しておいたほうが良いと思います。

予想ですが、CBT試験は1年に数回程度は全体の問題入れ替えがあると思うので、合格率が高いと難易度を上げてくる可能性があります。

簿記2級試験の勉強方法

簿記2級の合格ラインに届く勉強時間は200時間から300時間。1日2時間を目安に勉強すると、3ヶ月から6ヶ月かかります。

青色申告をつけていたり、簿記3級に合格した人なら150時間から200時間程度で合格可能です。

簿記3級を取得する必要はありませんが、初学者なら3級に合格した後に2級を受けたほうがスムーズに勉強できます。

簿記2級の試験内容は下記の通りです。

ネット試験内容点数目標点
1問目 商業簿記仕分け問題 5問20点16点
2問目 商業簿記株主資本等変動計算書
銀行勘定調整表
固定資産、有価証券
連結精算表、連結財務諸表
20点14点
3問目 商業簿記精算表、財務諸表、本支店会計20点14点
4問目 工業簿記費目別原価計算仕訳
個別・部門別・総合・標準・製造原価起算、損益計算書
12点
16点
8点
14点
5問目 工業簿記直接減価計算差異分析、CVP分析、標準原価起算の損益計算書12点8点

合計100点満点で、70点以上が合格です。

ネット試験だと、問題が受験する毎に変わるので合格には運の要素も少し絡んできそうですね。

ネット試験は、試験時間が90分と短いのと、プルダウン選択方式・カンマなしなど慣れない部分が多いのでCBTの練習はしておいたほうがよいと思います。

簿記2級試験の参考書と問題集

宅建などでもおなじみ、滝澤 ななみさんのわかりやすいイラストの簿記テキストです。

もし詳細な細かいところまで勉強したい人は、パブロフ流でみんな合格シリーズが詳しいのでおすすめです。

合格応援セットがアマゾン限定ででていて、書店で買うよりもこちらのほうが安くなっています。

ネットの通信講座で合格を目指す

簿記2級の講座といえば、老舗大手の予備校「TAC」や「LEC」がありますが、値段は9万近くするので高いです。

9万払うなら独学でテキストと問題集のみでも合格ラインにいけると思いますが、不安な人はスタディングのような安い通信講座を使うと便利ですよ。

私もスタディングの簿記2級・3級講座をやりましたが、値段が安いわりに内容がしっかりしていて、スマホやタブレットでできる分、途中で挫折せずに暗記と計算ができました。

簿記2級講座の値段は2万円以下ですし、スマホやタブレットで講座を聞いた後に問題集を解くことで、記憶の定着がかなりアップします。

最初はお試しだけカフェでやったのですが、思ったよりも便利だったのでそのまま翌日から課金して勉強をスタートしました。

今年のネット試験(CBT試験)にも対応しているので、これから短期間で合格したい人にはかなり便利なツールだと思います。

2022年から講座も大幅にアップデートされて、難しい「総合原価計算と標準原価計算」も解法の講義が増えてるので、よかったらお試ししてみてくださいね。無料で試せますので。

簿記2級・3級
2021年内簿記2級のみ合格報告数:369名
23級合格者の声掲載数:累計854件

スタディング簿記2級講座の口コミ

いくつかスタディングの口コミを見つけたのでまとめました。

スタディング簿記2級の模試で初めて合格点超えた! けど直接原価計算が最初間違えて0点だったのとやっぱり時間足りてないのが課題!
引用:https://twitter.com/

簿記2級に向けてスタディングという通信講座を7/9から始めています 画像は昨日までの学習記録です このように一目で分かるのはありがたいですね もう一つの利点として、講義動画によるインプットは、精神的負荷が小さいような気がします
引用:https://twitter.com/

簿記2級取得に向けて色々通信講座を見たけど、あんまりしっくりくるものがこない…。 今後ペーパーレスになってくから、Webテキスト慣れるという意味でもスタディングにするかなぁ。安いし。
引用:https://twitter.com/

もちろん、合う合わないはあります。

スタディングという通信講座で現在、簿記2級の工業簿記の動画を視聴してますが、全く理解できません なぜそうなるのかの説明が乏しく落とし込みが困難です スライドの誤植も目立ちます 別の教材に切り替えるべきか検討中です
引用:https://twitter.com/

スタディングの評判と口コミはこちら>>

よかったらシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
目次